何も書けないのに審査に合格したいという人々:涙なしのアドセンス開始 — デイ・マイナス・50
カテゴリ: アドセンス初級
前回の「マイナス・51」に続けて、誰が/何が/どういった者が/どういう行為と
考え方がスパム/スパマーであるかを改めて語っていく一連のおさらいエントリ、
今回はまたまた、またまた改めての繰り返しになるが
・スパムである文章とスパムでない文章
・オリジナルである文章とオリジナルでない文章
のちがいを、念のためまた語っておこう。
あなたが、この2016年になって初めてアドセンスをやり始めるという人なら
(18才であろうが28才、42才、63才であろうが)このエントリは役に立つこ
とと思う — あなたがいま書こうと考えている記事/文章はたいていがスパムで
あり、オリジナルではない。
無自覚スパマーを予め厳しく撥ねつけるべく新生なった今のアドセンス審査は、
あなたが「シメシメ」の念とともにもっともらしくしつらえたそのエントリ群
を、容赦なく「スパム」「オリジナリティ不足」と判定するだろう。
初めてこのブログを訪れ、いきなりこのエントリを読んでいるという人には、予
習復習として以下の過去エントリもおすすめしておく。
涙なしのアドセンス開始 — デイ・マイナス・53
涙なしのアドセンス開始 — デイ・マイナス・54



さて。
十分な予習復習なったところで、あなたが「シメシメ」の念とともにもっとも
らしくしつらえようと思っていた(人によっては決めつけ失敬!)「記事」が
「スパム」「オリジナリティ不足」と判定される理由を、いま、事前に、立ち
止まって考えてみるといい。
それこそがあなたを、アドセンス審査1発合格に導くむしろ早道となるはずだ。



たとえば。
あなたは医療的/生理学的/スポーツ生理学的な知識・情報に基づいた「ダイエッ
ト・ブログ」みたいなものをやろうとしている。
医学生だったり医療関係者だったり、なおかつ肥満やダイエットによる健康被害
に対して高い啓蒙意識と無私の精神を持ち合わせていたりする人でなければどうし
てあなたはそんなブログをやろうというのだろう?
「アフィ」のため、アドセンス収入のため、お小遣い稼ぎ・お金儲けのため?
図書館で借りてきた本や新古書店で100円で買ってきた本やウェブでちょちょち
ょいと調べて見つけたページからの「知識・情報」を、「自分流にまとめて」ウェ
ブ・ユーザに提供するため?



そういうあなたは最もアドセンスに向いていない。
したがってもちろん、5回でも10回でも、2ヶ月でも12ヶ月でもアドセンス審
査に落ち続ける。
あなたはあなた自身を、千人に1人、万人に1人の賢く目聡いサイト運営者だと
思いこんでいるかもしれないが、あなたのような時代遅れの糞マヌケはあなた
以前に5千人も5万人も、最大では50万人もいるのだ。
その50万人が150万から600万のサイトであなたがやろうとしている純然たる
クズ
のようなでっちあげの不要サイトをやり、アドセンス審査に通らず、アドセ
ンス提携を取り消され、グーグル検索ページから駆逐されてきたのが2000年代、
2010年代の日本のウェブ&グーグル検索の現況である。
どうしてあなたは、神の子でもなければ天皇や国王の子孫でも超1級アイドルで
もないあなたの、ウェブ上に500万から50億も存在しかねないどうでもいい
イトが選りにも選ってアドセンス審査に通ったり、グーグル検索の上位にのぼっ
たりするなんて甘い幻想と自分可愛さを抱いたりできるのだろうか?



「アドセンスの審査に通りませんっ!何度やっても落とされますっ!『ユーザ
ーに価値ある情報を提供する』『ユーザーが真っ先にアクセスしたくなるよう
な、独自性と関連性の高い』ってどういうことですかっ!?」
そんな混乱し切った甘えん坊の知的レヴェルの低いアドセンス提携志望者には
常に同じ答えしか用意されていない —
自分が好きで、詳しい、それについてだったら何十時間でも語れる=何十何百
記事で何十万何百万字でも書ける、というもの/ことについて順当にフツーにオ
リジナルに書いていけば済む話だ。
あなたがしたり顔で他者の文章のコピーのコピーの劣化コピーを『プロっぽく』
仕立てあげて「これで一丁あがり!」みたいに思っていても、無数のウェブ・ユ
ーザが、グーグル検索システムが、アドセンス審査システム&生身の「中の人」が
あなたのスパミー性を鋭く見抜き、撥ねつける。
こすっからい「裏ワザ」「コツ」の伝授にかまけて何十時間もウェブを漁ったり、
知りもせず判りもしないウェブ・テク的な仕様上のことをあれこれ思い悩んだり
するのは不要、かつ有害なことだ — あなたはまたそれで何十時間も無駄骨を折
り、そしてやっぱり審査に通らない。
このブログでは過去にも何度も語ってあり、前述の「マイナス・54」にもその
たっぷりした言説へのリンクをまとめて載せてあるが、「書くべきことを十分
に書く」、コンテンツに関してはそれ以外に必要なことはない。
そしてその際、あなたが常に意識しておくべきことは、6000万なり1億なりの
「他者」をあなたより知的レヴェルの低い何でも鵜呑みにするアホとみなしては
ならない、ということだ。
あなたより知的レヴェルの高い、あるいは同等の他者に向けて、あなたはほんの
4、5分で有益・有用・興味深い・共感できる文章を書けるとでも思っているのだ
ろうか?
ウェブが、ウェブ・ユーザが、グーグルが、アドセンスが求めている「ユーザー
が真っ先にアクセスしたくなるような」コンテンツとは畢竟そういうものであり、
それを書く気がないというのであれば、その人はアドセンス審査に落ち続けるだ
けなのだ。



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2016.08.28 / コメント:: 0 / トラックバック:: - / PageTop↑


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