あなたがアドセンス審査に通らない当然の理由
カテゴリ: アドセンス初級

3月からおおよそ5月、というのはある種「いい機会」なので、今エントリでは
アドセンス審査に「通らなくて当然」な人々の諸々の姿を手当たり次第挙げて
みておこう。
アドセンス・アカウントごときはあたりまえに軽々と取得しあたりまえに運用
できているという人は、苦笑・失笑・嘲笑しながら「あるあるw」と楽しんで
もらうといい。
反対に、もしあなたがここで嗤われているような人である場合、もう1年から3
年ほどウェブをお勉強するのもよかろうし、ハードルの高さを思い知って「も
うやめとこう」と今すぐ背を向け一生アドセンスと無縁のまま生きていくのも
よろしかろう(実のところ、これは最も親切な類いのアドヴァイスである)。
正味な話、アドセンスごときをすらすらすんなりと始められない人、アカの他
人にあれやこれやと事あるごとに質問してあっぷあっぷつっかえつっかえしな
がらでなければ審査合格も通常の運用もままならない人は、最初から、根源的
アドセンスに向いていない。
「他には何にもできないけれど、物理現実とは関係ないウェブでならボクチン
にもできること、人より上手くできることがあるんじゃないかな」みたいな人
がアドセンス希望者/挑戦者/挫折者には多いのだが、他で何にもできないので
あれば、ウェブでもアドセンスでもやはり何もできないだろう ー ウェブでは
「さらに何もできない」というのも含め。
ウェブもグーグルもアドセンスも広告主企業も、すべて物理現実世界に依拠し
た存在であるのだから。



さて、原理的なお説教はこれくらいにして、「通らなくて当然」な人々の姿の
具体的な例を挙げていこう。

・「独自ドメイン」の意味が分からない人
アドセンスは現在、審査の必須要件として独自ドメインのサイトで申請するこ
とを挙げているが、「通らなくて当然」な人々は早くもここでつまずく。
以下の架空の例を見て、どれが独自ドメインであると判別できるか、自身を試
してみるといい。
chouettedeminerve.com
chouettedeminerve.jp
chouettedeminerve.fc2.com
chouettedeminerve.hatenablog.com
blog.chouettedeminerve.com
chouettedeminerve.com/blog
正解なのは上の2つのみ。
トップ・ページ/ホームとして上の2つのようなページが表示できないようなら
それは「独自ドメイン」のサイトではない、ということだ。
最近アドセンス公式ヘルプ・フォーラムで観た嗤いに嗤える一例に、「はてな
ブログで独自ドメインを取って始めたんですが、審査不能と撥ねられますっ!」
という質問があったのだが、果たしてその人物は、最後の例のようなドメイン
で登録設置し、そしてそこでは肝心の「chouettedeminerve.com」というペー
ジが存在しないという体たらくであった。
グーグル自身でも他の誰でも、サブドメインやディレクトリでは申請すらでき
ない旨を公にしているのにもかかわらず、日本語を理解せず/理解したがらず/
理解できず/誤解しかしないという人であれば、こうしたミスをいつまでも何度
でも繰り返すのである。

・「head 」「HTML」が分からない人
アドセンス公式ヘルプ・フォーラムに質問を放つ人々の、下手をすると90%以
上が、いまやそういう人である。
その人たちは自身のサイト/ブログの、どこでHTMLソースを、headタグ内を
編集できるか知らないし、知らなくてもいい/知らなくても当然/知らなくても
生きていけると思っている。
したがってこの人たちはアドセンス審査の最初の最初でつまずく。
「(ページ単位広告を)貼ったよ、観に来てね」程度のビーコン/キューに過ぎ
ないそれを、人に訊かなければ正しく貼れない、人に観てもらわなければ正し
く貼れているか自分で判断できない、という人であれば、「その先」にある運
用上の実務を何ひとつ満足にできはしないであろう。
そんな人だって、アドセンスと無縁で生きる分には生きていけるのだから、「
今すぐ背を向け一生アドセンスと無縁のまま生きていきなさい」というのはや
っぱり相当に親切なアドヴァイスであるのだ。
ちなみに私自身そうであるが、無料ブログのテンプレートをカスタマイズして
使いこなしてきた経験のある人なら、こんなことごときは100人中100人が1、
2分でできることなのだが。
「勉強嫌い」というのはどこに行ってもやはり勉強嫌いであり、したがって当
然、ウェブでもやはり何もできないということだ。

・著作権や著作権侵害が分からない人
上掲トピックの2つをクリアし果せた人にも、今度はより根本的な「コンテンツ
に関わる問題」が立ちはだかる。
その内、最もクリアするに簡単なはずの「著作権侵害を犯さない」という要件が
いつまで経っても分からないのでクリアできないという人々がいる。
こうした人たちは、日本中でも地球上でも下の下である下位10%のサイト/ブログ
ばかりを観て過ごしてきたため、「自分が作っていないものは自分の著作物では
ない」という極々簡単な原則が呑み込めない。
この人たちは普段、「拾い画像」という著作権侵害の無断使用画像が山ほど貼っ
てある低劣なサイトを見慣れているため、いざ自分がサイト/ブログを始めるとい
う段になると、やはり同様に「拾い画像」を貼り、したがって当然、アドセンス
審査に通らない。
文章・画像・図表・動画... 何であれ、自分が作っていないものは一切掲載しない、
で済む話である。
(ちなみに私は、「画像がないと文章を読んでいられない」という幼稚園児並み
の知力の読者を一切相手にしたことがない)



少しく長くなりすぎたきらいがあるので一旦締めるが、ここまではむしろ「外
的」な要件、したがって容易にクリアできるはずの要件であろう。
より根本的な「コンテンツに関わる問題」こそが、内的・意義的により重要な
要件であり、それは取りも直さず、このブログでもグーグル自身によっても再
三言われている「オリジナルで価値ある」コンテンツとはどういうものかとい
う問題である。
屋上屋、繰り言になりそうなきらいはあるものの、次回また改めて、新たなア
プローチでそこに光を当ててみよう。



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2018.03.09 / コメント:: 0 / トラックバック:: - / PageTop↑


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