FC2ブログがインデックスされない問題 ー 決定版への破
カテゴリ: 時事エッセイ



前回エントリに続いてFC2ブログがインデックスされない問題、
「 B)の例 」すなわち
B)A以外の例で「問題が依然としてある」というブログ/ブログ記事の場合も、
実際には詳細で実際的な観測・検証を行わないまま「問題がある」としている
ケースがほとんどであり、本当は問題は解決しているから
を説明してみよう。


このB)の例でギャースカ騒いで右往左往をしている人は、グーグルのウェブマ
スター・ツールを使っていないか、使っていてもまともな読み方・考え方をして
いない人だ。
こうした人が「FC2ブログの最新記事がインデックスされてないっ!」とする論
拠はたいてい —
a)それ相応のクエリで検索しても検索結果に現れない
b)「サイトマップを送信」してもインデックスされたページの数が増えない
c)「内部リンク」に最新記事の固有静的URL(/blog-entry-32.htmlの形)が現
れていない
等の、形式的にはまともな論拠と言えそうな事実であるが、そこにはしっかりし
た検証が不足しているのである。



実際に必要にして不可欠な最低限の検証/考察は次のようになる。

a)2語3語の、その最新記事に固有のユニークな複合クエリで1日後、3日後、7
日後に検索してみる
>遅くとも7日後にはその記事は検索結果に現れる。
現れない記事は屑アフィブログの屑アフィ記事である。
質の低いブログの質の低い記事は現れたとしても発見は困難になる(5ページめ、
10ページめ、30ページめ...となるため。私には経験がない)。

b)「サイトマップ」のページにある「送信」と「インデックスに登録済み」の「
ウェブページ」の数は必ずしも一致しない。
不具合によらずとも一致する必要/必然性がもともとないのだ。
最大6日のタイム・ラグによって直後にはマイナス1になるということもあるが、
それより何より、この「ウェブページの数」はブログというものの仕様によって
有用/無用なものも含めて多数余計に生成される「URLの数」であるということを
認識する必要がある。
以下、話をシンプルにするため想像してほしい —
あなたのFC2ブログ「abcdef」は2012年10月にスタートし、現在3記事を持って
いるとする。
本来そのブログで不可避的に最低限で必要とされるURLは
トップ・ページ abcdef.blog.fc2.com/
1記事め     abcdef.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
2記事め     abcdef.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
3記事め     abcdef.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
のみのはずだ。
だが実状ではもちろん、
「次のページ」「前のページ」というナヴィ機能により
/page-1.html だとか
「2012年10月の記事」により
/blog-date-201210.html だとか
「カテゴリー:未分類」により
/blog-category-0.html だとか
がそれこそ無数に湧いて出るように生成されるわけである。
そこで考えてみてほしいのだが、あなたのそのブログ記事が何らかの検索行為に
よる検索結果として現れる時、はたして
「abcdef 2012年10月の記事」
abcdef.blog.fc2.com//blog-date-201210.html
などというタイトル/URLで現れてほしいと、あなたやどこかのウェブ・ユーザが
欲するだろうか。
そう、もちろん誰も欲しない。
したがってもちろんグーグル・システムも欲せず、日々インデックスにあるURLの
数は検索の利便性に応じて増減していて然るべきなのである。
以上より、端的に短く言えば
「送信」と「インデックスに登録済み」の「ウェブページ」の数の差にいちいちあ
たふたするな
となる。

c)これもまた、せいぜい6日のタイム・ラグでいつのまにか解決しているはず
である。
ウェブマスター・ツールに「現れる」文言やデータとグーグル・システム全体
が持つデータは必ずしも一致しないし一致する必要もない。
FC2ブログなりグーグル・システムなりの何らかの仕様により「最新記事への
内部リンク」がみつからないことがあったとしてもいちいち心配するまでのこ
とはなく、ただ検索結果ページに最新記事が現れていさえすればいいのだ。



さて、「この問題」は、私的観測では2012年11月10日ごろから始まり12月10日
ごろにはほぼ「治まって」いた。
このブログで何度か出した「6日」というタイム・ラグもそのピーク時の観測
結果に因っている。
その当時もし私と同じような観測・検証をしていた人がいれば、たとえば
・自分の最新記事が1時間後に検索に現れ、その4時間後にはまた消えている
・7日後検索結果に現れているが、その更新日付が実際のそれより6日遅れの
日付になっている
・8日後に検索結果を見直してみると正しい更新日付に直されている
等のような、おかしな一時的混乱を目にしたことだろう。
そんな現象もいま現在ではすっかり鳴りを潜めたらしく、少なくとも私は不
都合を感じてはいない。
「インデックスされる」のがたとえ6日遅れようと、タイムレスな価値を持つ
記事を書いているブロガーなら2週間1ヶ月6ヶ月1年経とうとやはりその記事
には価値があるのだから、もともと気にするほどのこともないタイム・ラグ、
で済む話なのだ。



次回、シリーズ最終回では「 C)の例 」、すなわち
C)ブログ・ユーザが手を出せない領域に関しては、FC2運営もしくはグーグル
が動かない限り、完全解決はしないから
について。



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2013.01.09 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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