涙なしのアドセンス開始 — デイ・マイナス・54
カテゴリ: アドセンス中級

"浅く薄い文章書きであるあなたは、アドセンスに向いていない"



前回エントリでの思いつきから、以降「涙なし開始」シリーズでは、初っ端に
副題を掲げることにした。
今回は以前のエントリを下敷きにしつつ、深く濃い文章コンテンツがなければ
アドセンス提携ブログには向いていず、したがって順当に「読まれない、検索
からの流入もない、稼げない」の悪循環挫折に陥るということを改めて説いて
みよう。
自分でも驚いたことに、「涙なし開始」シリーズではまだコンテンツの良し悪
しについては十分に書いてはきていなかったので、「コンテンツ」カテゴリや
「スタートアップ」カテゴリから参照に過去エントリを挙げておく —

何をどう書くべきか
あなたが書けるものは何か
SEOの基本にして究極はレスポンスのフィードバック・ループ
ロングテール効果を生むコンテンツとは?
あなたの「オススメ」がなんぼのもんだろうか
書けるだけのことを書いて初めて「十分」となる
どこまで書けば「読む価値」がある?
読む価値のある記事は必然的に他の面でも最適化されている



過去に読んだことのある人も今初めて読んだ人もすぐ見てとれるだろうが、こ
のブログでは一貫して、アドセンスだろうが他のアフィリエイトだろうが、「
コンテンツこそすべて」とするグーグルの考え方に依拠したコンテンツ作りこ
そ唯一にして最良のブログ/アフィリエイト運用法と説いており、であればもち
ろん、「涙なしのアドセンス開始」のためにもそれらは必須かつ有効な言説だ。
復習がてらもう1度、30分ほどで上掲のエントリを読み直してもらったと仮定
して、今回の本論を始めよう。


(30分ほど経過)


読み流すことなく、かつ周縁思考をも活発に働かせて上掲エントリ群を読んだ人
なら、結局、他アフィリエイトもアドセンスも

・人が読みたくなるような文章/内容を提供する
・それは、何であれ訪れた人が満足して読み終えるまとまった塊の内容である
・そうした内容なら勝手に検索結果上位にもあがるが
・それを、検索結果上でも不都合のない形に表示させるため、最低限の技術的
常識として所謂「SEO」がある
・裏口入学でも特効薬でもなく、ただのエラープルーフ用ツールとしてグーグル・
アナリティクスやグーグル・サーチ・コンソール(ウェブマスター・ツール改め)
がある
・よってもって コンテンツ - まともなウェブ技術仕様に準拠したテク枠組み - グ
ーグル検索システム - 読者/閲覧 - 観測・検証によるフィードバック的強化/反省
というスムーズで必然性ある円環ができていれば、他には何もなくとも成功はする

ということが呑みこめよう。
本当は、根本的には、原理的には、たったこれだけしか必要なことはないのだ。



さて。
こういうふうに言うと、多くの「あなた」から山ほどの反論、というか泣き
わめきの文句が返ってくるのが想像できる。
それは大まかにいってふたつの群に分かれる。
A群 —「だったらもっともっと多くの人がどこでもしょっちゅう『成功』し
てる筈じゃないかーっ!?」
B群 — 「ボクチンはあんたみたいに趣味も教養も文章力も時間的余裕もない
んでちゅーっ!」
本来ならB群の人々は、それこそ「バイトでもしたほうがマシ」となるのだが、
今回はいつもよりは優しめに、B群のボクチンたちも含めて「お説教」をして
おこう。



実をいえば、上のA群とB群の泣きわめきにはさしたる違いはなく、どちらも
「労力をセコろうとしている」「自分に厳しくあるよりは甘くありたいと思っ
ている」という共通点が底にある。

さっさと片付けることのできるB群は、「趣味」「教養」「文章力」というも
のの意味に、表層的に過剰に囚われているだけだ。
こういう人はたいていの場合、アニメ・漫画・グラビアアイドル・B級グルメ
・TVヴァラエティ番組・アイドル歌手グループetc、etcには親しんでおり、そ
の内ひとつふたつに関してはそれ相応に「語る言葉」を持っている。
ただ彼/彼女は、それを「同等・同様のおともだち」と口頭で語ることはでき
ても、あるいは、『2ちゃんねる』やツイッターで短文で語ることはできても、
敵でも味方でもおともだちでも同年齢層でもない「他者」に語る術を持ってい
ない。
もし彼/彼女が、2ちゃん/ツイッターでいつも使っているような粗暴で粗雑で
無責任で説得力のない短文1、2行を、非人格的な「どこかの誰か、そして他の誰
でもいい者」として語るのではなく、それを分量20〜30倍化してどこの誰にも
対応するまともな文章で語るならば、十分にそれはブログ記事として、さらには
アドセンス掲載ブログのブログ記事としてでも通用するであろう(もちろんアド
センスには厳しい規約があるので難しいといえば難しかろうが)。
つまるところB群は、「しない理由」を探し揃えているだけで、おしゃべり・2
ちゃん・ツイッターに費やす10、20倍の精神的労力・時間を注ぎこむ覚悟さえ
あれば「しない理由」「できない理由」はないのである。

そして以上からも演繹できることだが、A群の泣きわめきも実際にはB群のそれ
とそう変わるものではない。
A群もまた、「アカの他人が読むに足ると感じる文章」「他の誰でもなく自分こ
そが書ける文章」を物すことに消極的で気概がなく、「なーんとなくこんな感じ
でいいんじゃないかな、プロの物書きのプロ仕事でもないんだし」と精神的・時
間的労力を惜しみ、その替わりに「秘密の虎の巻」「誰も知らない秘訣」「目か
らウロコのSEO術」みたいなものばかりを鵜の目鷹の目で探しまわっている —
そんなものはない、そんな「無いもの」を探す暇があったらそれを「書くこと」
そのものに注げばいいのだ。



今回の「本論」、実はむしろここから始まるようなものを想定していたのだが、
多くの「A群」の人々 — たいていの「あなた」を含む — の甘さや脆弱さへの
お説教を兼ねつつ、また次回、もっと詳しく語ってみよう。



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2015.09.08 / コメント:: 0 / トラックバック:: - / PageTop↑


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