ブログ・ランキングに潜む罠
カテゴリ: 時事エッセイ
今回採りあげる「ブログ・ランキングに潜む罠」というのは、私が最近実際に
経験し、妥当な施策で「正常」な状態に戻した事案である。
どうでもいいので正確には覚えていないが、2016年の4月前後に起きたことだ。
人によってはちょうど似たような「不調」「苦境」に陥り、なぜだなぜだとア
レコレ悩み考えアレでもないコレでもないと試行錯誤を重ねているかもしれな
いので、(対象はごく限定的ながら)共有知に資する一片として書いておく。



このブログは見てのとおり、『にほんブログ村』『人気ブログランキング』と
いう2つのブログ・ランキング・サイトを登録利用しており、pingを飛ばすこ
とで記事の更新が即時に2サイトに反映(リンク/テキストとして)されるよう
にしてある。



いわば「強力さ」の違うこの2つのサイトの「評価」が同時に同様に「上げら
れる」というのは考えにくいため、それは単純にグーグル検索システム内の
仕様の一部の変更に因るものだったろう。
4月前後のどこかの時点で、私のこのブログやその他のFC2ブログの最新記事
は、それを反映した『ブログ村』『ブロラン』のページ/テキストに、「検索
結果で負ける」という状態に陥った。
それは、広義で「オリジナルがコピーに負け、コピーがオリジナルの上位に上
がる」という状態と言える。
この「異変の時期」以前から、このブログは2サイトにpingを飛ばしていたが、
こういう不都合な異常事態は見られてはいなかった。
この場合、検索システムの仕様の一部変更に因を求めるのは妥当な判断だ —
それ以前には「オリジナル」である私のブログ記事は5分から30分内には必
ず検索結果に出、「コピー」である2サイトのリンクや文言はその下位に順
当にあったのだから。



グーグル検索システムとグーグルボットの当り前の仕様からすると、『ブロラ
ン』はともかくも、『ブログ村』の各ページをボットが高頻度でクロールする
のは正当で必要なことでもある。
だが、システムもボットも、オリジナルとコピーをあべこべに誤検知し、コピ
ーのほうに重きを置くというミスを犯すことはほとんどない。
そうしたことがたまたま、ある20分間やある4時間やある1日起きていたとし
ても、実トラフィックとその滞在時間というフィードバックによって、システ
ムはオリジナルとコピーの実際の関係を正しく把握し直し検索結果を正しく調
整する。
早い話が
全文を持ち確かな人間読者を持つブログの最新記事 が
そのタイトルやURLへのリンクや一部文言を持つのみのランキング・サイトの
ページ(また、その一部分) に
負けてそのまんまいつまでも、ということはほぼあり得ないことなのである。



そのあり得ない筈のことが、ある3日間やある5日間にわたって存続している
のを見るに及んで、私は次なる「最新記事」をアップするにあたって2サイト
にpingを飛ばさないという試行を採ってみた — 果たせるかな、その最新記事
は過去の「通常どおり」に5分内には検索結果に出ることになった(もちろん
私はサーチ・コンソールとフェッチを使っている)。
2サイトへの反映はと言えば — 当然、「手動で取得」を選べばいいだけの話。
その度に苦もなく30秒もあればできることである。



私はウェブテク・マニアでも「専門家」でもないので、この不都合・不具合が
その後修正されて解決したかどうかを頓着しない。
妥当な推測から妥当で苦もなく採れるプロシーデュアに切り替え、妥当な検索
結果を見たところで、私にとっては「問題は解決済み」なのだから。
だがもしあなたが、「この問題」に直面して思い悩んでいるとしたら、グーグ
ルや『ブログ村』『ブロラン』やその他についてあれこれ考えたり調べたり文
句を言ったりする前に、やるべきことをやればいいだけと、このエントリを贈
るのだ。



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2016.06.02 / コメント:: 0 / トラックバック:: - / PageTop↑


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